筋肉名称・名前・働き

筋肉の付着部位、英語名称、各筋肉の機能及び働きを部位別に解説。

◆大腿二頭筋(だいたいにとうきん)

◆大腿二頭筋の部位
 大腿二頭筋は文字通り2つの筋頭をもつ筋肉で骨盤から2関節をまたぐ長頭と大腿骨からなる短頭で形成されるハムストリングスの一部の筋肉です。

 大腿部前面から外側面に配置する事から、半膜様筋・半腱様筋の総称である内側ハムストリングスに対し外側ハムストリングスとも呼ばれます。

長頭= 坐骨(坐骨結節)より股関節・膝関節をまたぎ短頭と合流し、脛骨頭に付着する2関節筋
短頭= 大腿骨中部やや外側上方より膝関節をまたぎ長頭と合流し、脛骨頭に付着する単関節筋


◆英字表記(英語)
 大腿二頭筋= biceps femoris(バイセプス・フェモリス)

◆大腿二頭筋の働き・特徴
 大腿二頭筋の主な働きは、股関節の伸展動作(下肢を後方へ持ち上げる動作)及び、膝の屈曲動作、下腿の外旋運動です。

※外側ハムストリングス= 大腿二頭筋
※内側ハムストリングス= 半膜様筋・半腱様筋の総称
※ハムストリングス= 大腿二頭筋・半膜様筋・半腱様筋の総称