筋肉名称・名前・働き

筋肉の付着部位、英語名称、各筋肉の機能及び働きを部位別に解説。

◆胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとっきん)

◆胸鎖乳突筋の部位
 胸鎖乳突筋は胸骨と鎖骨の2つの起始から、頭蓋骨両側面の突起(側頭骨の乳様突起)に付着する筋肉です。

※胸骨の「胸」・鎖骨の「鎖」・乳様突起の「乳」と「突」の頭文字を合わせたのが胸鎖乳突筋の名称の由来。
 筋肉名称では名称を把握する事で筋肉の部位や形状、イメージを把握出来るものが多い。


◆英字表記(英語)
 胸鎖乳突筋= sternocleidomastoid(スターノクライドマストイド)

◆胸鎖乳突筋の働き・特徴
 胸鎖乳突筋の主な働きは、頭部の回旋動作、前傾・後傾動作など頭部の動作全般の補助です。

 頭部を前後に動かす際は、左右の胸鎖乳突筋が同時に働き、首を回旋させる際は向いた方向側の筋肉が働いています。

 視覚的にも、目視で確認しやすい筋肉でもあります。